未解決事件|世界不思議事件|凶悪事件まとめ


ストーカー被害を訴えていた女子大生が、無残にも殺害された事件。

1999年10月、JR高崎線桶川駅前で被害者である女子大生が元交際相手とその兄が雇った男によって殺害された。

犯人の小松和人(こまつかずと)27歳は、この元交際相手の女子大生に別れを切り出され、兄と共謀しストーカー行為を繰り返したあげく、殺害に至る。

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下関駅構内に車で突っ込み、通行人を引き殺したあげく、包丁で刺し殺した事件。

1999年9月29日、犯人の上部康明(うわべやすあき)35歳は、レンタカーに乗り、JR下関駅東口の歩道を歩いていた通行人をはね、5人を死亡させ、さらに10人に重軽傷を負わせた。

改札口前で降りた上部は、包丁でさらに通行人を刺すとう暴挙に出た。

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白昼の繁華街で堂々と刃物を振り回し、通行人を無差別に襲った事件。

1999年9月8日、犯人の造田博(ぞうたひろし)23歳が東池袋の東急ハンズ前で、包丁と金槌で通行人を襲い、2人が死亡し、6人が重傷を負った事件。

造田が高校生の時、両親はギャンブルにハマり多額の借金を作り、造田を残して失踪する。
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離婚訴訟のトラブルから、妻の代理人の弁護士を刺殺した事件。

2010年6月、犯人の平川隆則(ひらかわたかのり)41歳は横浜市にある弁護士事務所にある42歳の弁護士を刃物で殺害した。

平川は、この弁護士をサバイバルナイフで数回刺し、殺害後非常階段から逃走した。

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3人のスーパー従業員を立て続けに銃殺した未解決事件である。

1995年7月30日、午後9時15分頃に八王子市にあるスーパー「ナンペイ」に強盗が押し入る。

パートの女性と、アルバイトの女子高生2人が至近距離から銃殺される。

犯人は金庫などを全くこじ開けず、金目の物を奪うことなく逃走する。

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刑務所で知り合った犯人たちが資産家宅を放火して殺害した事件。

2002年8月、千葉県松戸市のマブチモーター社長宅で社長の妻と長女が殺害され、ガソリンで放火される。

マブチモーター社長は、地域では資産家として知られており、会社も小型モーターを製造し世界シェアを占めるほど成長をしていた。
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自殺希望者を自殺サイトで集め、なぶり殺した異常犯罪事件。

2005年8月、犯人の前上博(まえうえひろし)36歳は、自殺サイトで、「集団自殺しませんか」と自殺希望者を集め、自殺を手助けして殺していた。

前上は窒息フェチという異常性癖を持っていた。前上がこのような性癖を持つようになったきっかけは、少年時代に読んだ推理小説の挿絵を見てからである。

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支店に押し入った男が強盗に失敗し、ガソリンで放火した上に店員を殺傷した事件。

2001年5月、犯人の小林光弘(こばやしみつひろ)43歳が武富士弘前支店に押し入り現金を要求する。

支店長が要求を拒否したため、小林は店内にガソリンを撒き逃走する。火はあっという間に燃え広がり、従業員5人が焼死した。

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母親の生首をショルダーバッグに入れて、警察に出頭した高校生が起こした事件。

2007年5月、犯人の男子高校生は会津若松署に「母親を殺しました」と自首をしに来る。

その時、男子高校生はショルダーバッグに殺害した母親の生首を入れていた。

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金銭目的で夫を殺害しようと、その妻が大量のインスリンを投与した事件。

2004年1月、犯人の鈴木詩織(すずきしおり)33歳は夫に風邪薬と嘘をつき、睡眠薬を飲ませ眠らせる。

夫が眠った後、詩織は通常の10倍以上のインスリン注射をする。

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