ポリ袋から男児の遺体が発見された事件。容疑者と思われた女性は無罪となり、今もなお未解決となっている事件である。

1984年1月10日、当時9歳の小学生男児が「ワタナベさんのところにいく」と言い残し行方不明になる。


容疑者と疑われた女性のアパートの階段をこの男児が上がっていった姿を見たという目撃証言が寄せられ、女性が容疑者として逮捕された。

この女性は、取り調べにおいて完全黙秘を貫き、警察は全く調書を作ることができなかった。

動機やこの男児との接点は、自供がなければ容疑を固めることは困難であった。

検察は、この女性を殺人罪で起訴をしたが、裁判ではこの男児を殺害した動機に疑いが残るとされ、無罪が言い渡された。