2001年6月7日。兵庫県神戸市北区の有野川で、同市の小学校に通っていた宮崎早紀ちゃんが遺体となって発見された。

早紀ちゃんは、3日の22時過ぎに、仕事から帰宅する母親を迎えに行くといって外出して以降、行方が分からなくなっていた。


早紀ちゃんの母親は、神戸電鉄唐櫃台駅で下車することになっており、早紀ちゃんもこの付近で目撃されていた。

発見された時には、有野川の下流で既に息絶えていたのだが、その直接の原因はひき逃げと見られている。

恐らく、轢かれた後に犯人によって遺体を河川に遺棄され、そのまま下流に流れ着いたのではないだろうか。

早紀ちゃんの父親は、小学校の卒業式に代理で出席しており、卒業証書を受け取っている。

マスコミに対して、「中学で楽しい経験を沢山できたと思うと、辛くて仕方がなかった。悲しみは一生消えず、のうのうと生きている犯人が許せない」と語っている。