未解決事件|世界不思議事件|凶悪事件まとめ


カテゴリ: 世界不思議事件

スイスで、2012年にとんでもない裁判が引き起こされた。

1357年に発生したという殺人事件の犯人が、その贖罪のためにある町の教会にある聖体ランプの燃料費を一族郎党が代々払い続けていたという。

いい加減に嫌になった一族の末裔によって、これまで650年以上支払い続けていた燃料費の支払義務無効を求めて、スイス裁判所に提訴したというのだ。

色々とスケールが大き過ぎて、何処から突っ込んでいいのか分からない話だが、1357年の殺人事件の犯人は、永遠に燃料費を支払うという誓約を結んでおり、これが裁判の焦点となった。
【650年前から教会に賠償金を支払い続けていた一族】の続きを読む

ロンドンには、不思議な事件や事故が多く伝わっている。その中でも洒落にならない話をご紹介したい。

フィリップ・マースという男性はどこにでも居る労働者、いつものように夜更けには就寝していた。

その晩、彼は夢を見ていたという。

その夢はちょっぴり不吉なものだった。自分が交通事故に遭うという内容だったのだ。車に体が撥ね飛ばされ、そのまま宙を舞った瞬間に彼は目を覚ました。

【目が覚めたら大怪我を負っていた男性】の続きを読む

1930年10月5日。フランス北部を飛んでいた飛行船が、突如炎上し、そのまま墜落するという大惨事が発生した。

当時、この飛行船には乗員乗客54名がおり、事故によって48名が亡くなってしまった。

生存者の証言によって、事故当時の状況は分かったものの、肝心の事故の原因がわからない。

そこで、この飛行船を開発したイギリスの航空会社は、驚きの方法で事故原因の究明にあたることにした。

【降霊会で明かされた事故の真相】の続きを読む

全米各地で報告されているという、「黒い目の子供たち」に関する不気味な事件をご存知だろうか。

その名の通り、これらの事件は共通して白目の部分が見当たらないほど黒目の大きな子供たちが引き起こすもので、彼らは、一見普通の10代の容貌だという。

突然、車の前に立っては「乗せて欲しい」と言ってきたり、他人の家に入ろうとするそうだ。

【エイリアンチルドレン】の続きを読む

太古から、その姿を大きく変貌させることなく生き抜いてるゴキブリ。

その強靭な生命力や繁殖力については、もはや説明するまでもないだろう。

見るもおぞましい彼らだが、救いなのは、さほど体長が大きくはないことである。

しかし、どうしたことか、近年アメリカ・クリーブランド州において、ゴキブリによる深刻な被害が相次いでいるというのだ。

【ホームレス失踪、ペットの蒸発…その原因は巨大ゴキブリだった】の続きを読む

人体自然発火現象。火の気など一切ない場所に立っている人間から、急に勢い良く炎が立ち上がり、あっという間に焼き殺してしまうという恐ろしい現象である。

その発生原因については諸説あるが、いずれも憶測の域を出ておらず、未だに何故このような現象が起きるのかは分かっていない。

1938年。イギリス・エセックス州チェルムズフォードのダンスホールで、突然火の手が上がった。

【クラブ営業中の悲劇!突然燃え上がった女の体】の続きを読む

人体自然発火現象の被害者となったほとんどの人物は、灰すら残らずに燃え尽きるという。

そして、その一方で、身につけていた衣服や腰掛けていた椅子などは大した被害を受けていないというケースも多い。

これはつまり、人体だけが尋常ではない温度の炎に焼き尽くされてしまうということを意味している。
【燃え残る両足!燃え尽きた人間】の続きを読む

1950年代に、フランスでモデルとして活躍したマルセル・ピションという女性がいた。

しかし、時の流れは残酷なもので、若く美しかった容姿が次第に衰えていくと、マルセルは徐々に仕事を手にする機会を失われていった。

中年になった頃にはどうしようもなくなり、そのまま長く極貧生活を送るようになった。

【生きながらミイラになった老女】の続きを読む

人間は、人間だけのコミュニティの中で生きているからこそ、社会性や道徳心といった、いわゆる人間らしさを育むことができる。

だから、たとえ人間として産まれた子供であっても、人間以外の動物に育てられれば、もう人間として生きることはできない。

1920年に、インドのジャングルの中から発見された少女、カマラとアマラは共に生後半年頃に失踪していた人間の子供だった。

【カマラとアマラ】の続きを読む

最近、世界中で気軽にバストアップが図れるとして、豊胸手術がさかんになっている。

なんだかんだ、男性は胸の豊かな女性に弱いので、ある程度のルックスがある女性の間では、仕上げにバストのサイズアップをすることはさして抵抗のあるものでもなくなったようだ。

とはいっても、胸を切開してシリコンを詰めるのだから、想像してみるとグロテスクな手術ではある。

1990年代に実際に起きたという事件。

【豊胸シリコン破裂事件】の続きを読む

このページのトップヘ