未解決事件|世界不思議事件|凶悪事件まとめ


カテゴリ: 凶悪事件

被害者に訴えられた事を逆恨みし、その女性を殺害した事件。

1997年4月、江東区大島の団地の4階にあるエレベーターホールでJT(日本たばこ産業)に勤務する女性(当時44歳)が持田孝(もちだたかし)54歳に胸や腹などを刺されて死亡した。

持田は以前、この女性を強姦して全治2週間の怪我を負わせていた。

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タクシー運転手という地位を利用して、次々と女性を殺害した事件。

1996年4月、広島のタクシー運転手であった日高広明(ひだかひろあき)34歳は、営業中に女子高生に声をかける。

二人はラブホテルに入るが、日高は女子高生の身の上話を聞くハメになる。

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破綻した夫婦関係、不倫の果てに夫の殺害依頼をした妻。

2010年4月、仙台市の自宅前で私立高校教諭が頭から血を流して倒れていた。

事件から4カ月後、不動産会社役員松山哲士とすし店経営の梅原啓が逮捕される。

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住宅地の空き地で、女児の遺体が入ったダンボールが発見された事件。

2005年11月22日、下校途中の小学1年生が行方不明になり、路上に放置されていた段ボールの中から遺体で発見された。

死因は窒息死で、下半身には明らかに性的暴行を受けた後があった。

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楽しい夏祭りが一転し、毒物混入カレーを食べた住民が続々と倒れた事件。

1998年7月25日、和歌山県園部地区の自治会で行われていた夏祭りでカレーを食べた67人が下痢、吐気を訴え病院に搬送される。その後、4人が死亡した。

犯人は林真須美(はやしますみ)37歳。真須美は事件当時、鍋の周りで不審な行動をとっていたことが目撃されていた。

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暴行目的で侵入した少年が母親と乳飲み子を殺害した事件。

1999年11月、当時18歳の少年が山口県光市のアパートに配管工を装い押し入る。

その後、23歳の主婦を強姦しようとしたが、騒がれたため首をしめ殺害。そばで泣いていた1歳の赤子を床にたたきつけ殺害する。 【光市母子殺害事件】の続きを読む

目黒区に住む元会社員を殺傷した動機不明な謎の多い事件。

2011年1月、目黒区に住む87歳の元会社員の自宅に宅配員を装った男が「お届け物です」と言いやって来る。

この元会社員がドアを開けた瞬間に、この男はナイフを振りかざし突然襲いかかる。

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子供の受験で精神的に不安定になった母親が起こした殺人事件。

1999年11月、文京区にある音羽幼稚園で通園している園児が行方不明になった。

行方不明から3日後、犯人の山田みつ子(35歳が)自首をし犯行を認める。山田は、この被害にあった園児と同じ幼稚園に自分の子供を通わせていた。

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9歳の少女を誘拐し、その後9年間にわたり監禁し続けた異常犯罪事件。

2000年1月、「自宅で息子が暴れている」と通報を受けた保健所職員が新潟県柏崎市の自宅で監禁されていた19歳の女性を発見し、この事件が発覚した。

犯人は佐藤宣行(さとうのぶゆき)37歳。部屋の片隅にあった寝袋の毛布が動き、中から女性が出てきたのであった。

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17歳の少年がバスジャックをし、乗客の数名を殺傷した事件。

2000年5月3日、九州自動車道大宰府インターチェンジ付近で、刃渡り約40センチの牛刀を持った17歳の少年がバスジャックをした。

少年は、女性客を前方に男性客を後ろに移動させる。眠っていてこの状況に気づいていなかった34歳の女性に、持っていた牛刀で首と手首を何度も刺した。

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